先日サポートで出演した「いわむロックフェスティバル」、
とっても楽しいイベントでした!!
「いわむろや」という限りあるスペースを使っての
イベントですが、全体が細部に渡るまで気配りされていて
音楽良し、食べ物ウマし、足湯ありの良いイベントでした。
また出たいと思いましたーっ!!
一発目に出演の「祈り」でギターを弾いていた
高橋一志氏は実は私の大学の先輩であり
久々にお会いできて楽しかったです。
昔からステキかつ変な人だったが相変わらずステキかつ変な人で
大変ホッとしました(笑)。
Lata tomoさんの踊りとのコラボレーションはとても好きですね。
いつか、夢として、できることならちゃんとした脚本と
即興を混ぜた「ロック・オペラ」を演りたいと
思っているんですが、「祈り」、あれは猛烈にうらやましかった。
で、カホンとアコギをプレイした後日に
スネア買ったりしてるわけですよ。
愛用のラディックLM400はもはや
10年かけて叩き壊したと言っていい状態で
フープも曲がったしラグの雌ねじは金属疲労で折れたし
もはやメインとしては不安定になってきました。
ludwig(ラディック)のLM400B(MickeyMouseCult~はちきれハニー時代)、
その後LM400(Vandalkiller時代)とラディックを使ってきましたが
メインをラディック以外にするのは初めてです。
カノウプスのS-1450の中古美品を購入しました。
銅はスティール、ラグはブラス、フープはダイキャストで
なかなかカチッとして面白い作りです。まず見た目カッコイイ。
倍音が豊か、ということになってますけどラディックに慣れた
感覚からするとそうでもない。整合感ある音に聴こえます。
あぽろんでパールのブラスとかと比べながら試打したところ
「結構いいかなぁ」という感じでしたが店員さんが目を離した隙に
思いっきりオープンリムショットをカマしてみたら
スカーン!!と澱み無いいい抜けだったので決めました(笑)。
コーテッドのヘッドが貼ってあるのでセンタードットに替えなくちゃいけませんね。
コーテッドは小技が綺麗にツブ立って決まるので好きなんですけど
Vandalkillerに小技は必要ない上、あの音量にはセンタードットの
芯のまとまった音じゃないと太刀打ちできないんですよ(笑)。
もちろん気持ちいいグルーブにはゴーストノートは必要ですけど、
ロールのツブ立ちとか、そういう次元の音じゃないでしょ(笑)
親の仇と思ってスネアの一番「抜けるとこ」をブン殴るんですよ(笑)。
サウンドが結構変わると思いますが、
良き相棒になってくれたらと思います。
年内には調整してステージに上げるぞ!!
実はついでにMartinのエレアコも弾いて
色々思うところあったんだけどそっちはまた後日。
また楽しくなってきたー♪