車とドライブの奮闘記

関東大雪の日に茨城に行ってみた

まぁ先週末はそれにしても大雪でしたな。
受験シーズンに大雪というんで肝を冷やした上
結果慟哭したやつも多くいたとは思うが、これはしょうがない。
首都圏の子供たちのうち、「生まれて初めて雪を体験する」という
感動があったかと思うとほほえましい面もあるな。
雪だるま作った?新潟の子供はもはやそんなもん作らんぞ(笑)。

この大雪の週末に茨城に普通に遊びに行ってきましたよ。
アクアワールド大洗と、アウトレットに。
通行止めがあったらヤバいかなという予想をしましたが
結果的に遊んでる間だけ通行止めだったのでほぼ普通に往復できました。

途中関越トンネルの前後で練馬ナンバーや品川ナンバーが何台も
雪壁に突き刺さって大破していたがまぁ見たらしょーもない事故で
これはいつものことなので気にしない。
「雪道 運転 コツ」と検索してから来れば何の問題もない。
凍っても吹雪いてもおらずボタ雪が積もっていただけだから、
初級編てとこでしょう。よほど意識が低くなければ事故ることはあるまい。
おそらく下りのカーブでブレーキを踏んだか登りで踏み込んだだけだろう。
言って聞かないヤツは事故ってもらうしかないのだ。
スピードもコントロール外の速度で走っていたことは明白。
ガチの吹雪でトラック突っ込んでこなくて良かったな。
良い教訓になれば幸いである。
ついでに憶えていてもらいたいのが、
関越道と北陸道は遭難者発生レベルに達しなければ
決して通行止めにはならない

ということである。
現に長野県内、関東のすべての高速が通行止めになった際も
新潟県内の高速道路は普通に開通していたのだ。
物流の重要幹線でもあるため、全視界真っ白のブリザードで
プロドライバーが事故るほどのレベルでなければ
通行止めにはならないのだ。これホント。
新潟の県境の通行止め基準は常軌を逸しているほど高い
ということも念頭に置いた上でお願いなので軽く予習して
スキー・スノボを楽しみに来てほしい。

茨城も相当な雪で、20センチ以上は積もってたんじゃないかな。
着いた日はアウトレットが15時で閉まっていてがっくりきたけど、
翌日は道も空いてたし、水族館も空いてた。
悪天候でペンギンのお散歩が見れなかった点はとても悔やまれるが、
ものすごくイイ水族館で先着のバックヤード案内もしてもらって大満足。

ガラガラの駐車場に新潟ナンバーが何台かあったのは笑ったな。

八景島とかサンシャインとか今後も行きたいと思います。
サメとマンボウが好きなら大洗は一度は行かねばなるまい。
イルカショーもとても完成度が高い。残念ながらマリンピアより面白い。

とっても完成度の高い水族館でした!おススメ!!

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タイヤちゃんと締めましたぁ!?(笑)

スタッドレスタイヤ、みなさんサマータイヤにもう交換されましたか?

私も自家用車(自分で)、営業車(スタンドで)ともに
交換済みなんですけども・・・

今日、別の営業車のタイヤが
高速の出口で外れましたッ!!
スタンドで替えてもらったヤツが!!

これはさすがに車関係の話の豊富な俺でも初めて!!
ま・・今長野県にいるので助けにはいけませんでしたけど。

スタンドでインパクトレンチで締めたタイヤでも外れるんですねぇ・・ゾッ。
自分で交換された方々は今一度ご注意を。

ちなみに俺の手順だと、
①電動インパクトレンチで軽くゆるめてジャッキアップ
②十字レンチで回して外してタイヤ交換、インパクトで締める
③ジャッキを下して十字レンチで締め直し×4輪
④近所を乱暴に一周して、十字レンチで体重を掛けて締め直し

以前緩んだ状態で走ってガタガタした経験があるので結構慎重にやっています。
ポイントはタイヤが浮いた状態でタイヤがしっかり奥まで入っているか
確認しながらインパクトで締めておくことですかね。
試走の後に締めなおす作業はスタンドではやってくれません!!
本当は締めるトルクを調整できる「トルクレンチ」を使わねばいけません。
降ろしてからも十字レンチがもはや人の力では動かない位には締めますが、
試走してからでもちょっと回るボルトが必ずあります。

ボルト20本、ちょっと神経質な位に確実に締めてます。
ただ以前インパクトレンチに頼りすぎてネジをへし折ってしまい、
ドリルで穴をあけて逆タップ(エキストラクター)を打ち込んで
折れたネジを抜いた苦い経験もありますが(笑)。

走っていてハンドルがブルブル、もしくは異音がしたら
すぐ走行を止めてチェック、スタンドなどで見てもらいましょう。

さらにこういうのは「お祓い」の守備範囲ではありませんので
あしからず。ついでに言っておくが
フロントガラスに吸盤でお守りプラプラさせてるヤツ、
ミラーに芳香剤ぶら下げてるヤツ・・・・、ソレ外せゴルァ。
お前、頭脳が間抜けか?

でもまぁ上記の社員には非が無く、「どんな運命やねん!!」としか
言いようがないですけど一応広報。

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知人が事故りやしたぜー

知人が今週の大雪で事故りました。
吹雪の六日町の高速で路肩に刺さったらしい。
ベタすぎて笑いにもならんな・・・。

話を聞いたら
西日本出身で初めての雪道で、
新潟県産まれの同乗者は助手席で寝てて
大雪の月曜日の吹雪の六日町を走ってたら
「車が」スリップした、とのこと。
「車を」スリップさせてしまったんじゃなく「車が」スリップしたとのこと。
●乗ってた車は「パートタイム四輪駆動」だが
黒崎で交代したからどうなってかかわからない。
自家用車のトヨなんとかって会社のプリなんとかって車の
駆動方式も知らない。逆に聞かれる始末。
もちろん「4WDボタン」の存在すら知らなかった。
つまり「FRで走ってた可能性がある」。
●事故時4WDだったかFRだったかもわからない、とのこと。
同乗者の新潟出身者もよくわかんないから特に何も言わなかったらしい。

すげえ奇跡的に生きてんなコイツラ。
あのう・・、産業革命から200年以上経ってるんすけど。

で「車が」スリップして路肩の溝にハマったってことで
JAF待ってる間に除雪車が通りかかって
「手で押してもらったら脱出できた」らしいですよ。
四駆の車を手で押してもらって脱出させたんだって。

この「免許取立て女子大生レベル」の中年
どっから説明すりゃいいんだ。
本当はお前みたいなヤツからアホ順に死んでいくんだと言いたい。
一応雪山登山で軽装で遭難する人の話と、
サマータイヤとスタッドレスの違いも知らないから
普通の消しゴムとカッターで溝をいっぱい入れた消しゴムを机に
くっつけて押してみて、どっちがグリップしますかー?
さらにそこに水を注いだりしてみたら
どうなると思いますかー?とか説明しましたわ。

葬式でコレを語らせないでいただきたい。

すげー泣ける話だな色んな意味で(笑)

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超絶FMトランスミッター!!

ポロGTIには、AUXIN端子がありません。

携帯の音楽を聴くことはあまりしませんが、
今日からは結構聴くことになりそうです。

ICレコーダーで録音した練習音源などを
以前のGTVではAUXIN端子のあるオーディオを付け、
そこからコードを出して
ちょいちょい聴いていました。

FMトランスミッターも1~2個試しましたが
貧弱極まりない音質とノイズで、使えるかこんなモン!級で
ラジオやCDに戻した際に爆音を食らうこともしばしば。
正直諦めておりましたが、SC-05Dがbluetooth対応なので
一縷の希望を持っておりまして探してみました。
この度奮発して買ったこの商品、・・・凄い!!
ラジオと同等の音質で再生できます。

国際産業技術
【bluetribe Bluetooth ver.2.1 FM Transmitter】 SBT06RGM
というやつです。
41xx9fihznl__sl500_aa300_

ラジオと遜色ない音質・音量で
ワイヤレスで携帯に入れた音源もナビも聴けるようになりました。
まだ試していませんがマイク装備のため
ハンズフリーで会話もオッケーになりました。
目からウロコっす。あぁ俺は今未来にいるのだ(笑)。
amazonで売り切れちゃってますが、オススメ。

一万円したけどこりゃ高くないス。
一片の悔いなーし!!

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わーい雪だー

今日、ドカッと新潟市にも降りましたよ雪が!!

しかし今年は、我が愛車、ポロGTIには
しっかりついてます駆動系の電子制御が。
ていうかこういうのついてる車初めて買ったんですけどね(笑)
ESP=エレクトリック・スタビリティゼーション・プログラム。
これ・・・すっげ!!

まず発進時に作動して車が左右に揺さぶられることを防止。
さらに回転数を調整してホイルスピンを防止。
で、コーナリング中に横滑りを察知すると左右前後の駆動、ブレーキを
調節してオーバーステア、アンダーステアを軽減。

ていう感じのシステムなんですが、こまかく作動して
マジでガチで効いてます。これ凄いわ。

韓国はNEXENのスタッドレス、Winguard iceは
ゴムが硬くて圧雪路面、凍結路面ではかなりスリリングですが
このESPがあれば安心だわ。

調子こいた走りをしたいときにはOFFにできるので
スピンターンとかもできます(笑)。

今日から本格的な積雪なのでもうちょっと走りこんでみますわ。

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山間部で雪が降り始めたようです

そろそろ雪の季節ですね。
準備はお済みですかー?

俺も韓国製NEXENのスタッドレス、
Nexen
新品で1本5,790円のやつ(笑)を買って、
ヤフオクで4本14,700円のホイール
Wheel_3
を買って組みましたよー。
ちなみに組み換え工賃は6300円で
合計は送料込みで5万円前後でしょうか。

軽自動車かよ!!

ちなみに車三台目ですが
新品のスタッドレスを買うのは初めてです(笑)

今回も「ナメた組み合わせ」で行きます(笑)

LG電子のパソコンモニタ、サムスンの携帯、
そしてNEXENのスタッドレスタイヤ、ジーンズはLIVI'Sの517、
そして車はドイツ製で洋楽ばかり聴くという
政治的に危うい立場になったかも(汗)
しれませんが・・・待てコラ!!
オマイラが着てる服はほぼ中国製だっつの!!

雪道の運転が心配な方は迷わず
ブリジストンREVOシリーズ等々国産にしましょう。
トヨタ車に乗ってホイールも純正品をどうぞ。
20万円は軽く超えると思いますが(笑)。
そしてウィンカーも出さずに車間距離も取らずに
高速やバイパスを走って頂いて、
鍛え上げた合流ブロックの実力を発揮して頂きまして、
ABSとか制動距離とかご存じなく寝ぼけたまま、
一時停止の交差点にツルーッと突っ込みつつも
頑張ってください(笑)。
燃費いいんでしょ?ガンガン走ったらいいじゃない(笑)

yahoo!に紹介されてましたけども。

この動画、すっげぇ不思議だのぉ・・。

まぁとにかく気をつけて行きましょう。
でも最近よく見る、「高速で携帯片手にふわふわ運転」の方は
今季にどうぞ死んじゃってください♪

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初トラブル「ターボホース抜け」

先日高速を走っておりまして。
サービスエリアに入るために5速低回転からブースト掛けたら

シュッパーーーン!!!

派手な音と共にターボホースが抜けちゃいました(笑)
インタークーラーより手前だと派手な音がするらしい。

まぁ抜けても1800ccのNAになっただけなので
シュコォォォーッとタービン空回りしつつ普通に走ります。
タービンを回さないように気を付けてもお盆前の関越道であれば
追い越し車線を100km/hで塞いでる人ばかりなので楽勝です(笑)。
パイピングをまだ把握してないので車屋に駆け込んで応急処置。
この程度では修理代なんて取ってくれない人なので1000円無理やり握らせて、

「作業手順を見ちゃったってことは次抜けたら
自分でやらなきゃいけないってことですよねぇアハハ」

・・失言ッ!!(笑)

帰り道でもう抜けちゃったよ!!
抜けグセがついちゃったみたいで何度入れても
ちょっとブースト掛けると抜けちゃいます(涙)

↓今回抜けた部分を入れたり補強を施すには下から潜れば済む場所ですが
車屋さんはインナーフェンダーを外してくれました。
polo GTIの右フェンダー奥、インタークーラー周りはこんな感じです。
Trouble2_2
↓で、今回のトラブルはこんな感じ。
Trouble1_2

ターボホースは振動で一緒に揺れるような構造になってるんですね。
とりあえずタイラップを駆使して同じような揺れ方になるように修繕。
でも・・帰り道でまた抜けちゃったよう(涙)
帰ってから自分で潜って(インナーフェンダーもタイヤも外してません)はめて
反則と分かってるけどタイラップを組み合わせて固定してみましたけど
ダメですね。少しは持ちましたが今日また外れました・・・。

「カチッ」とはまる仕組みになってるんですけどね。なんでかな。
とりあえず金属製のホースクランプを今日買ってきたので
あした潜って装着してみます。
一応高温になる箇所で普通のテーピングはできないので
自己融着のシリコンテープでグルグル巻きにした上で
クランプかませようと思ってますけどね。
インナーフェンダー外せば楽に作業できるけど、
大量のネジ&知恵の輪的な戻し。やりたくねぇ~!!
なんとか、潜ってガチッと留めてやろうじゃないの。

せっかくアルファロメオからVWに換えたのに
あんまり故障のことは書きたくないんだが(笑)

まぁオーナー様はご参考まで。

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ポロ納車、インプレッション

ポロGTI、早速軽整備の後納車してもらいました。

まぁ納車が異常に早いですが多少のリスクもありますので
詳しく書かないほうがいいかなということもありますが
届いて速攻でチェックをしてもう引き渡してもらいました。

早速ブローオフバルブの移植、シガーソケット電源を
ヒューズボックスから引いたりと初級の加工をほどこして、
後日ブーストメーター装着など軽い部分に手をつけたいと思います。
小一時間で装着できると思いますけどね。

Polo_ocean_big_2

納車後日本海の夕日をバックに写真を少々。
夏の日本海の夕日はいつでも広報写真バリのが撮れますわ(笑)。
その後バンドの練習、笹川流れまでのドライブ、
コインランドリーで洗濯、買い物などこなしましたが
ドラムの機材をトランクに、また洗濯物や買い物したものを
後部座席に積んだりして。いや~5ドアハッチって便利です。
後方視界の邪魔なんでリアのヘッドレストは外しちゃいましたけど。

マイナスポイントとしては、
*ブローオフの音が全然聞こえない。全部大気開放してやろうか(笑)
*見た目が余りにもおとなしい。渋すぎる。
*巷に溢れるゴルフ5のGTIが意外とカラんでくる(笑)
*ドリンクホルダーは実質、運転者を除いて3つ付いている。
俺のはーっ!!??もう一個つけなきゃ。
*電動格納ミラー、スイッチはあるが付いてない。オプション?
(→後日談:付いてました。スイッチ倒すんじゃなくて回すんでした(笑)。車屋にて爆笑。)
*ファブリックシート、ホールドはいいがケツが蒸れる。
*純正シフトノブ、手前が丸くないので手がちょっと痛くなる。
*120km/hあたりからエンジン音が巡航にはちょっと煩いかな。
(それ以上はオーディオも会話もOFFなので煩さくてもイイんだけど)

他は、8割方期待した通りです。
コンパクトカーですがまぎれも無いGTですわコイツわ。
簡単にチギられるような事態は起きないでしょう。
ただ前車に比べて「音のインフォメーション」が
極端に減っているためいまいち掴めてない部分が
多いんですけどね。
エンジンフィールの気持ちよさや扱い易さ、絶対的速さは
アルファのV6ターボの方が勝っていることは変わらない。
やはりアレは素晴らすぃターボエンジンであった。
極低回転域(1100rpm~2000rpm)あたりのトルクは
時々「うっ」と思うこともありますが
大抵の坂は5速ホールドでも普通に登っていきます。
笹川流れ周辺のワインディングはスイスイです。
ターボラグやトルクのばらつきはほぼ無いです。
ピーキーさは極めて少なく退屈なくらいですわ。
でも200km/h巡航が普通に出来るレベルだし。
細かい部分は自分で改良するのでブーたれたりしませんので。
ほぼ、満足しております。

これから快適な愛車を作っていきたいと思います。
楽しいっすね♪

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GTV引退、そしてポロGTIへ

Gtvpolo2

本日ポロが大阪から到着しましたッ!!

そして俺の気持ちを察して夜の8時なのに
「届いたよ~!!見に来るぅ~?」と電話をくれる
ナイスな車屋さん(笑)

ミラー調整機構に少々修理が必要でしたが、
他はもう100点。不具合、なし!!極めてキレイ!!
名義変更もまだですがちょっと乗らせてもらいました。

うぉぉっ速ッ!!そして静か。
ズシッとしたGTVの加速とは別物の速さ。
そうそう。コレがVWの破綻の無い剛性に
軽さとエンジンパワーが融合した期待通りの走り!
実際どっちが速いのかはよくわからない。
あぁクラッチが不安な位に軽い。あぁシフトがスコスコ入る。
4速から5速へ斜めにシフトレバーを動かすだけで入る。
ブレーキ、すげぇ効く(アルファが効かなすぎ)。
なんてこつ!!
コレが今日びの車というものかっ!!
GTVのズシッと重いクラッチ、ゴックンとストロークの長いシフトストローク、
そしてドカンとではなくグイグイグイと加速する「重さ」とは別物。
ドッカンでもピーキーでもないが・・・やはり軽さが先に来る過激な盛り上がり。
ハンドリングはセンターの無駄な遊びが無くGTVと同じく好印象。
そこに惚れたら国産には戻れまい。

まぁ~~上質にヤンチャで速いス。
アイドル音もノーマルマフラーとは思えない
重低音ですわ。いい買い物したかも!

転売ではなく、正真正銘の引退(解体)となる
ザ・エモーショナルマシーンのGTV、
昨日サーモスタットがイカれてオーバーヒート寸前になってしまいました。
GTVも、買い替えを察知してしまったらしく
やはりスネてしまいました。予想通りで愛い奴じゃ(笑)

個人的に非常に楽しみにしていた関屋浜の水上花火の帰りは
ペットボトルに水をくんで冷却水補給してから帰りましたよ。
長岡花火と比べてクソだなと言ってる人がいましたが??
・・・あなたには関屋の花火もアルファV6も理解できまい。
あれは、最後がイイんです。
伝わらなければ、結構ですから。

GTVも最後の故障前にクーパーSを高速でチギッたぜ(笑)
1996年の製造より数えて約15年。
・・・大丈夫です。さすがに今のテンロクより速いですわ(笑)。
増税されてる分コッチも出させてもらったからな!!
車体はボロだが*v*00km/h以上は今でもスカッと軽く出るんでぃ!!
なめんな!!

千代の富士を思い出しつつ夜の車屋で交代式典ですわ。

Gtvpolo3

Gtvpolo_3

やはり、別れは寂しいが後釜もタダモンじゃないし。
どっちも上品でありながら有り余るパワーを与えられ、
それでもカリカリのモンスターじゃないところがイイ。
やはりこのチョイスは色んな意味でアリだったと思う。

「いや~ポロのクラッチ・・・軽い!!」
「でしょ~!?奥の遊びが多く取ってあるよね。」
「あれ・・もっと重くできませんかねぇ?」
「なんでやねん!!」

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じゃじゃーん!!

ニューマイカー決定!!

フォルクスワーゲン ポロ GTI 2008年式です。

型式 ABA-9NBJX
全長×全幅×全高 3915×1665×1465mm
ホイールベース 2470mm
ボディタイプ ハッチバック
トレッド前/後 1425/1420mm
ドア数 5ドア
乗員定員 5名
車両重量 1210kg
エンジン型式 BJX
最高出力 150ps(110kW)/5800rpm
最大トルク 22.4kg・m(220N・m)/1950~4500rpm
種類 直列4気筒DOHCICターボ
総排気量 1780cc
内径X行程 81.0mm×86.4mm
圧縮比 9.5
過給機 IC付きターボ
燃料供給装置 電子制御式
燃料タンク容量 45リットル
使用燃料 無鉛プレミアムガソリン

で、ございます。過激ハッチに戻ります。
お色は日本人がお好きなシルバー。
Crsm0000000000_2
だがなんと高年式の2008年式をゲットだぜ!!

8月にはコイツを乗り回し始める予定。
まぁ1996年式のGTV(1420kg、201馬力、オーバーブースト時27.5kg・m!)と
比べるとエンジンスペックは落ちるが200kgも軽いし新しいので
速さは体感的にそんなに変わらないかもしれません。
VW、アウディ系列の伝統の1.8Tには一度乗っておきたかったし、
燃費も割といいしアルファに比べりゃ壊れないだろうと。
ゴルフは予算的にゴルフ4になってしまうので見た目が気に入らず却下。
おそらくですが、今GTVに付けているFORGEディバーターバルブも
元が同じBOSCH製で同じ径だったと思うのでそのまま移植できると思います。

VWの車を「冗談もギャグも言わない学級委員」と称した評論家がいて
それが心配だがこの無茶苦茶なスペックでそれは無いだろう(笑)
俺のマニュアルターボ車列伝は第三章へとまだまだ続くのだ!!

よろしく哀愁。

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